ゲーム中毒・依存チェック

ゲームばかり続けて学校に行けない子ども

引きこもり

学校には、行き渋るのに家では1日中ゲームばかりしています。長時間やり続け自分では、時間をコントロールできないみたいです。ゲームばかりしている子どもを見ると将来犯罪者になってしまうのではないか人格障害になるのではないか?家庭崩壊してしまうのではないか?と心配になるし焦ります。

 

不登校で学校に通っていないだけでも勉強が遅れていきそうだし授業についていけなくなるのではないかと・・怒ると押入れの暗い場所に行き隠れてゲームを続けているのでゾッとします。母親の私から見たらゲームは、快楽の部分で厳しい現実(学校に行けない)から現実逃避しているように見えてしまうのです。

 

長時間ゲームに没頭するくらいなら学校に行けばいいのにと思うしイライラする事が多くなり私に対しても「死ね」「クズ」など攻撃的です。暴力はしませんが、暴言は結構凹みます・・自分が機嫌が良い時は話しかけてくるのに自分の言いたい内容が伝わらないと「もう良い」「うざい」「黙れ」といいます。

 

iPad iPhoneを持ちながらテレビもつけっぱなしで、ゲームにかぎらずメールもパソコンも同じようなものだそうですが最近の子どもたちは、Twitter・Line・Instagramを使う時間も長いのでどうしてもSNS依存やSNS中毒になりやすい環境です。

 

長時間ゲームのやり過ぎはよくない

 

長時間引きこもってゲームを続けることの弊害は、痴呆や認知症のような状態になることです。うちの子がハマっているのは、仲間4人と遊べる白猫プロジェクトやCMでもおなじみのパズドラ、敵をフルボッコにするクラッシュフィーバーサムライ ライジングなどです。娘がはまっていたのはディズニー ツムツムですが私はゲームが好きではないので詳しいことは分かりません。ただ長時間勉強もしずにやり続けるのは問題あると思っています。


ゲーム依存症チェック

不登校の子どもは、学校に行かなければいけないことぐらい、わかっています。休むことの罪悪感を感じています。勉強をしなければいけないことも分かっているのです。ゲーム脳というよりゲーム依存・SNS依存の状態になっていきます。中高生にかぎらず大人でも増えているので要注意です。

 

依存症は、アルコールや薬物だけではありません。ゲームが無いと落ちつきがなくなりイライラ不機嫌になります。ゲーム依存症と正常の線引きは、チェック項目により診断できます。

 

  1. 自分が思っている以上の時間をゲームに費やしてしまう
  2. 長時間ゲームを続けることで勉強がおろそかになる(家庭では自分がやらなければならない仕事(掃除・家事・炊事・洗濯)などがおろそかになる
  3. 家族や友達・彼氏(彼女)と過ごすよりゲームをしていたほうが楽しい
  4. ネットで友達が増えるとうれしい
  5. ゲームをしていたことを聞かれて他のことをしていたと嘘をついてしまうことがある
  6. ゲームがないと虚しく寂しい人生だと思う
  7. 他にやらなければいけないことがあるのにLineやTwitter・Instagramをチェックしてしまう
  8. ゲーム時間が長すぎるため試験や勉強の成績に影響し支障がでている
  9. 毎日の気分転換やストレス解消にゲームが欠かせない
  10. ゲーム時間を家族にごまかしてしまう
  11. ゲームをしているとき次の行動にうつれない
  12. 外出するより家で引きこもってゲームをしていたほうが楽しい
  13. 夜遅くまでゲームを続け睡眠時間が短くなっても気にならない
  14. ゲームの時間を減らそうと思っているけど自分では制限できない
  15. ゲームがないと落ち着かない、イライラ憂鬱になる
  16. ゲームの途中で話しかけられたり邪魔をされると激しくキレる
  17. ゲームを続けることで勉強の能率が下がった
  18. ゲームは罪悪感、不安、落ち込みを解消できる
  19. ゲームの時間が長すぎると家族から文句を言われる
  20. ゲームのせいで昼夜逆転になっていたり食事の時間にごはんを食べていない

 

ゲーム依存を克服したきっかけ

 

正直ゲーム依存は、自分で自覚しないと治ることはありません。使用時間が減った理由は、現実世界に楽しみを見出したり人と関わることが楽しいと思えることでゲーム時間そのものが減ったことで依存を克服できるようです。日常生活で何かをやりとげたり達成感を味わうころでもゲームの時間を減らしていけます。現実社会に居場所を見つけにくいためネットに触れる時間が増えていくというのもありますがバランスが大事ということなのでしょうね。

  1. 家族(友達・彼氏・彼女)に注意された
  2. カラダを壊してしまった
  3. お金を使いすぎて親に迷惑をかけてしまった
  4. 学校の成績が下がった。試験に落ちた
  5. 自分はやり過ぎだ!このままでは進路を実現できないと思った
  6. リアルな生活が忙しくなってしまった
  7. 生活環境が変わった
  8. ゲームに飽きてしまった
  9. 現実の人間関係や居場所が心地よくなっていった
  10. ゲームでのトラブルが面倒になった

 

 

 


ゲーム時間が長くなることの弊害

ゲーム

ゲームが長時間になることで自分の時間の使い方や過ごし方に変化が見られるようです。アンケートを行ったところゲーム時間が長いことで減った時間は以下の結果となりました

 

  1. テレビを見る時間が減った
  2. 睡眠時間が減った
  3. 雑誌を読まなくなった
  4. 本を詠む時間が減った
  5. 漫画を読まなくなった
  6. 新聞を見る時間が減った
  7. 勉強時間が減った
  8. 友達と会う時間が減った

 

大人でも子どもでも人というのは、楽な方に流されます。子どもも長時間ゲームをやり続けるのはヤバイとは感じているものの依存症や中毒みたいになっているので簡単に止められないのです。親にもガミガミいわれ嫌悪感を感じながら止められない葛藤もあります。不安やモヤモヤを解消するためにゲームに没頭するのです。

 

一昔前のゲームと違い今は、1人でやるのではなく大勢の人とオンラインでつながっていくため飽きることなく長時間楽しめます。視覚は、小さな画面に釘付け。聴覚は、イヤホンからの情報です。

 

ディズニーランドに行くと外の景色が見えないようになっておりパーク内にいるときは楽しい夢の世界です。ゲームも同じような仮想現実です。

 

映像も音声もリアルに作られておりオトナでも時間を忘れて没頭してします。自分だけでなく仲間と一緒なので1日24時間の感覚がずれが生じても本人は気付きません。一緒にゲームを楽しむ仲間は、顔を知っている相手のこともありますが顔の見えない知らない相手だと気軽に楽しめます。苦手な相手は、簡単に拒否したりブロックできます。

 

仮想現実の世界

 

実生活では、目立たない子やとりえがない子でもゲームの中では、リアルな世界で得られない賞賛や尊敬を集めることできるので満足感が得られます。夜中や朝方まで飽きることなくネットの仲間とゲームに夢中になり実生活がないがしろになるのは問題です。さらに依存が深まるとネットで交流している相手だけににのめりこみます。1日中ゲーム漬けになり学校に通えなくなり「不登校」になります。家庭環境や孤独感が大きく影響するといわれています。ネガティブ思考や視力の低下などの弊害もあります。

 

ゲームもネットも完全に失くすのは難しい

 

親の私は、ゲームはやりませんがスマホに依存している自覚があります。でも歩きながらとか食べるときは開かないようにしています。仕事中も開くことはありません。睡眠時間を削るようになったらアウト、勉強しなければいけないことをやらないのはアウト、ゲームをするなら暗い場所ではやらない、食事中はダメという最低限のルールを決めていますが、シャットアウトするのは現実的に無理な気がしています。