高校中退!からの学校探し、新しい進路で可能性をひろげる

不登校ひきこもり登校拒否になった原因

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高校中退!からの学校探し

何らかの理由があり学校に通えなくなるという話は、よくある話です。都会でも田舎でも同様です。でも人生がSTOPしたわけではありません。新しい場所や方法ならうまくいくことだってあるのです。

 

Sさんは、中学時代に不登校でしたが公立高校に入学できました。しかし女子が多い学校だったためにいじめにあい再び学校に通えなくなりました。転入や編入学可能な中間定時制の高校を見つけ入学し1年遅れながら高校生活を送っています。中学時代は、病気がちで学力や登校に不安をかんじていましたが新しい環境で元気に頑張っているようです。背伸びしなくても「そのまま」の自分を受け入れてくれる進学先を見つけることでSさんは、性格も表情も明るくなりました。

 

Mさんは、幼いときにお父さんを亡くし母子家庭でした。小学校・中学校と成績は、芳しくなく私立高校の併願試験で不合格になるような成績でした。学力も体力も平均を下回っていました。地元で1番偏差値の低い公立高校を受験したMさん。定員が割れたために無事合格することができました。高校に入学すると穏やかな性格のMさんは、周りからバカにされるようになりました。陰湿ないじめにあい通学できなくなりました。でも通信制高校を見つけ編入、高校を卒業し大学に進学しました。

 

通信制高校、定時制高校、高卒認定予備校、高等専修学校、技能連携校、サポート校、留学といった選択肢がある中、今の環境に不安をいだき一歩踏み出せない人も多いのも現状です。最初の進学先でうまくいかなくても新しい場所は、自分に合うかもしれません。周りも本人も期待していなかったような進路先にすすむこともあるのです。


高校の進学率は98%学歴の格差が少ない日本

平成22年から公立高校の就学支援金制度が始まりました。私立高校にも世帯収入に応じて(11万8800円〜23万7600円)就学支援金加算制度があります。文部省の調査によると全日制高校の進学率は94.0%、定時制・通信制(本科)の進学者を含むとおよそ98.2%が進学しています。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・韓国と比較しても日本は、高い水準です。

 

学歴の格差が少ない日本だからこその「学歴差別」

 

義務教育の小中学校を卒業しても高い進学率で高校に入学するため諸外国と比べて学歴の格差は少ないといえます。逆に最終学歴が中学校卒業(中卒)や高校の「中途退学(中退)」だと差別されやすいといえます。

 

普通科のほかに総合学科、商業科・工業科・農業科・家庭科(家政科)・看護科などを卒業してからの進路が別れます。平成24年大学短大の進学率は、53.5%。専門学校への進学率は、23.5%。就職するものが、16.8%です。しかし60人に1人(5万5702人)が高校中退者です。生徒の数は、少子化の影響で減少している中で不登校の数は、減っていません。

 

小学校では、311人に1人の 2万2463人、中学生では37人に1人の9万7428人が不登校。原因は、いじめ・友人関係・情緒的混乱や情緒不安、人間関係・無気力・遊び・非行・家庭の不和、家庭環境・親子関係・親の離婚・再婚・破産などの経済的理由・生活環境の変化、無気力、入学・進級・学校や学級に対する不適応、クラ ブ、部活動の不適応、進路にかかわる不安、教職員との問題・学業不振などです。

 

通信制高校から大学・短大・専門学校に進学する子もいます

興味や関心があることにじっくり向き合いたい人、苦手な教科があったとき個別に指導を望む人、こんな人にとって今の学校制度が自分と合わないと感じるものなのかもしれません。全日制高校だと毎日登校しなければいけませんが通信制高校は、「先生が苦手」、「友達付き合いや人間関係が苦手で通えなくなった人」がむいています。

 

先日、シングルマザーのママ友に道でばったり会いました。うちの子は、中学に通えなくなりました。ママ友のところは、小学校・中学校は通えたけど高校で友人関係が原因でいじめにあい不登校になりました。でもすぐに高校の通信制過程に転入しました。全日制高校の在籍期間と全日制高校で取得した単位によって転入が可能なんだそうです。

 

通信制と全日制は同じ卒業証書。年間20日のスクーリングと単位認定試験を受けるのに登校しただけでした。入学金も学費・施設補充費などを支払いには、1年間で25万円ほどかかるのですが、就学支援金によって負担は半分程度だったようです。都道府県の奨学金制度のほか日本学生支援機構の奨学金もあります。通信制は、制服も着なくてもいいしバスや電車の定期代も回数券を買っておけばいいので全日制より全然お金がかからないと言ってました。

 

系列の大学に内部進学する子、大学の看護学科や心理学科・福祉学部に進む子、短大や専門学校に進学する子もいたそうです。自分の子供が通えなくなったとき「将来」を心配になり悲観しました。でも人生って何度でもやり直せるんだな〜って思ったし、ママ友の子供の進学は、大きな希望だと思いました。

新しい環境で第一歩を踏み出す

通信制高校

入学の条件は、15歳以上、全日制高校、定時制高校に通えない生徒
自分のペースで勉強ができる。レポート作成、登校するのは、月に2回程度なので負担にならない。しかし自宅学習が主になるので強い意思や継続的に学習をしなければいけない。無事卒業できれば大学への進路も開ける

定時制高校 働きながらの勤労青少年のための高校教育の場所のため様々な年齢や性別・職業に人がいる定時制高校。入学動機は、人それぞれだがゆとりある学習で勉強以外のことが数多く学べる場といえる。もともと昼働き夜学ぶ人のための高校が学業不振や不登校・中退者も編入しており昼夜間定時制高校も増えている。以前の高校の単位が編入時採用されることも多く必要なん単位数に振り返ることも可能。しかし3年〜4年が修業年数となる。クラブ(部活)活動において試合に出場すると参加者が少なく「定時制通信制」の学生のみの大会(試合)のため1回戦勝ち進めば全国大会というはなしも珍しくない。費用の負担も軽く入学金や授業料も全日制に比べて安い
高卒認定予備校 高校卒業と同程度の学力を認定する予備校。高卒資格によりその後の進路(大学・専門学校)などの道を切り開くことが出来る。2005年から実施されておりう満16歳以上であれば入学可能。高卒認定予備校は、自主学習で大検をベースにした高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)に合格させるための学校で合格安全圏である、正解率50~60%以上を目標にした学習が必要になる
高等専修学校

高等専門学校(高校+短大)な高専と名前が似ているが別のもの。卒業したら大学3年生に編入資格のもらえる高等専門学校(高専)。

 

高等専修学校は、中学校卒業者を対象にした学校で「専修学校高等課程修了」が与えられる。全日制や定時制の高校生が普通科目を学ぶのに対し専門科目を学ぶため職業に必要な専門知識や技術をみにつける学校。興味や進路に沿った教育が受けられる。高卒と同等の扱いだが高卒ではない。大学入学資格付指定校を卒業すると高卒と同等とみなされるが高卒ではない。

技能連携校 通信制高校と技能連携をしており中退者や不登校生を積極的に受け入れている
全寮制高校 不登校や中退者を多く受け入れている。寮は、都市圏から離れた場所に自然環境豊かな場所に建てられており特定の学生はスポーツ推薦などで部活に所属している生徒もいる。しかし生活環境が異なるため共同生活でのトラブルも生じやすい。学校にかかる費用は、授業料・入学金のほか寮費がかかる。費用面では負担が大きい。
サポート校 不登校や中退者の強い味方のサポート校。目標や目的に応じて意欲を持って選ぶことができる。全日制と同じスタイルの通信制でレポートの作成が基本。継続的にコツコツ勉強するのは難しいが民間企業のため卒業まで強力にアシストしてくれる。一人ひとり個別のきめ細やかな指導が行き届くため不登校の子供が自信を持つきっかけになったり明るく前向きに立ち直ることも多い。学習指導のプロであると同時に精神面をさせるカウンセリングがある面もこころ強い
インターナショナルスクール 国内にいながら異文化体験ができるだけでなく。日本国内にある外国の高校なので基本、英語で授業が行われる。学校によっては外国人教師が授業を行う。教育内容は、国内の高校と同じ内容だが卒業後の選択肢が広がりやすい。卒業後帰国子女枠で大学に進学する生徒も少なくない。ただし費用は300万円〜400万円程度は必要。世田谷の名門インターナショナルスクール(St. Mary's International School)の場合、授業料1年間で210万円、スクールバス代年間30万円、施設代10万円・開発資金50万円・登録料30万円などのほか60万円ほどかかる。1年間で400万円弱。コチラは名門中の名門なので入学するのも偏差値が70以上、親の年収も影響する。費用の中にはESLといって英語の語学力が乏しい日本人のためのプログラム費用も含まれる。将来語学力の上達が見込める。
インターネットスクール インターネットを利用し動画や音声を配信・講義を視聴し各種プログラムの演習。学校。学校が遠方で通える場所にない場合や不登校の子がよく利用している
留学 短期留学・1年間留学・長期留学がある。日常会話程度の語学力が必要。手続きが必要で費用もかかる。また国や高校を選ぶ上で治安も考慮しなければいけない。留学することのメリットは、環境が変わること。不登校で自信を失くしている生徒にとっては自信を取り戻すきっかけとなりやすい

 

きっかけは、体調を崩したこと学校の授業がわからなくなっていった・・小学校から中学校までずっと不登校。ようやく入学できた全日制高校ではいじめにあい退学を余儀なくされた・・そんな過去があっても新しい環境で新しい第一歩を踏み出せることが多いのです。挫折を知らない人より挫折を知っている人間の方がずっと価値がある!そう思いませんか?

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